2022年 02月 10日 | ≫ お知らせ一覧へ |
13日 曇り雨で 降水確率は、60%~90% と予報されています。
(ヨシを焼き始めたら雨が降ってきたというのも・・・)
翌週の20日も 雨の予報で 降水確率 80% ・・・
27日は 晴れ時々曇り 降水確率30%
と予報されています。
悩ましい天気予報ですね。
もし、延期の場合は、明日(2月11日)の夕方には高槻市のホームページに掲載されるとのことです。
[4]「つる草抜き」へ向けての準備
篳篥用ヨシが全滅
雅楽の篳篥のリードに使用するヨシは、大阪高槻市、淀川河川敷の上牧・鵜殿ヨシ原に生育するのですが、昨年の秋に全滅してしまいました。篳篥の音色は雅楽の音色を決定づけます。ヨシが全滅のままですと、1千年余りの受け継がれてきた雅楽が途絶えてしまいます。世界最古のオーケストラとも評される雅楽は、世界の文化遺産です。それが伝承できなくなることは、雅楽の歴史的な危機です。
1千年続いてきた雅楽を今後へ伝えつつづけていくために、篳篥用ヨシの再生に向けて「ヨシ原焼き」と「つる草抜き」へ取り組んでいきます。
●ヨシが全滅した直接的な原因は、ヨシにからまり付くつる草がヨシを押し倒し枯れさせていったことです。まずはこの直接的原因を取り除くために「ヨシ原焼き」と「つる草抜き」を行います。
●「つる草抜き」は、4月10日から始めます。初日の4月10日(日)は、午前10時からつる草抜き、午後1時から東儀秀樹ミニコンサート(本澄寺にて 無料)を開催します。その後は6月までほぼ連日「つる草抜き」を行います。
●「つる草抜き」の日程 (7月以降も行いますが、日程は未定です)
4月10日(日)、11日(月)、12日(火)、13日(水) 14日(木)、15日(金)、16日(土) 17日(日)18日(月)、19日(火)、20日(水) 21日(木)、22日(金)、23日(土) 24日(日)
5月15日(日)、16日(月)、17日(火)、18日(水) 19日(木)、20日(金)、21日(土)、22日(日) 23日(月)、24日(火)、25日(水) 26日(木)、27日(金)、28日(土)、29日(日)
6月 5日(日)、 6日(月)、 7日(火)、 8日(水) 9日(木)、10日(金)、11日(土)、12日(日)
●「つる草抜き」は原則ボランティアですが、ヨシ原より遠い方は、参加するのも大変です、また近い方も何回もの参加は難しいです、そこでそのような方からは寄付での参加をお願いしています。寄付いただいた浄財でアルバイトの方にお願いして「つる草抜き」を行っていただくものです。「つる草抜き」への参加方法は、⓵寄付をする、②ボランティアで参加する、③アルバイトで参加する、の3つの方法があります。その時々によってそれぞれの方法で参加していただけますようお願いしています。
ボランティア、アルバイトの詳細は、今後『ヨシ原通信』に掲載していきます。
★寄付は、少額でも多額でも良いです。多くの方からの寄付をお願いしています。
※寄付の振込先 多くの皆さまからのご寄付お願いいたします。
振込先(銀行)
[銀行名]三井住友銀行
[支店名]田無支店 普通
[口座番号]4012320
[口座名]雅楽協議会 鈴木治夫
振込先(郵便局)
[口座番号]00140‐5‐614032
[加入者名]雅楽協議会
[5]寄付の集まり具合
寄付の合計金額は、2月9日現在 寄付人数 270人 合計 4,661,500円です。
ご寄付を寄せていただきありがとうございます。本来であればそれぞれの方にお礼の連絡をすべき所かと思いますが、失礼させていただいています。本当にありがとうございます。またいろいろな方がそれぞれに寄付を呼びかけていただいてもいます。ありがとうございます。今後とも多くの皆さまからの寄付をお待ちしています。目標額は800万円です。寄付が多ければ広い面積をヨシ原に変える可能性があります。まだの方はお振込みをお願いいたします。
※問合せ先 メール gagakudayori@yahoo.co.jp
雅楽協議会 http://gagakukyougikai.com
発行 雅楽協議会 ヨシ対策室事務局 担当 鈴木治夫
(ヨシを焼き始めたら雨が降ってきたというのも・・・)
翌週の20日も 雨の予報で 降水確率 80% ・・・
27日は 晴れ時々曇り 降水確率30%
と予報されています。
悩ましい天気予報ですね。
もし、延期の場合は、明日(2月11日)の夕方には高槻市のホームページに掲載されるとのことです。
[4]「つる草抜き」へ向けての準備
篳篥用ヨシが全滅
雅楽の篳篥のリードに使用するヨシは、大阪高槻市、淀川河川敷の上牧・鵜殿ヨシ原に生育するのですが、昨年の秋に全滅してしまいました。篳篥の音色は雅楽の音色を決定づけます。ヨシが全滅のままですと、1千年余りの受け継がれてきた雅楽が途絶えてしまいます。世界最古のオーケストラとも評される雅楽は、世界の文化遺産です。それが伝承できなくなることは、雅楽の歴史的な危機です。
1千年続いてきた雅楽を今後へ伝えつつづけていくために、篳篥用ヨシの再生に向けて「ヨシ原焼き」と「つる草抜き」へ取り組んでいきます。
●ヨシが全滅した直接的な原因は、ヨシにからまり付くつる草がヨシを押し倒し枯れさせていったことです。まずはこの直接的原因を取り除くために「ヨシ原焼き」と「つる草抜き」を行います。
●「つる草抜き」は、4月10日から始めます。初日の4月10日(日)は、午前10時からつる草抜き、午後1時から東儀秀樹ミニコンサート(本澄寺にて 無料)を開催します。その後は6月までほぼ連日「つる草抜き」を行います。
●「つる草抜き」の日程 (7月以降も行いますが、日程は未定です)
4月10日(日)、11日(月)、12日(火)、13日(水) 14日(木)、15日(金)、16日(土) 17日(日)18日(月)、19日(火)、20日(水) 21日(木)、22日(金)、23日(土) 24日(日)
5月15日(日)、16日(月)、17日(火)、18日(水) 19日(木)、20日(金)、21日(土)、22日(日) 23日(月)、24日(火)、25日(水) 26日(木)、27日(金)、28日(土)、29日(日)
6月 5日(日)、 6日(月)、 7日(火)、 8日(水) 9日(木)、10日(金)、11日(土)、12日(日)
●「つる草抜き」は原則ボランティアですが、ヨシ原より遠い方は、参加するのも大変です、また近い方も何回もの参加は難しいです、そこでそのような方からは寄付での参加をお願いしています。寄付いただいた浄財でアルバイトの方にお願いして「つる草抜き」を行っていただくものです。「つる草抜き」への参加方法は、⓵寄付をする、②ボランティアで参加する、③アルバイトで参加する、の3つの方法があります。その時々によってそれぞれの方法で参加していただけますようお願いしています。
ボランティア、アルバイトの詳細は、今後『ヨシ原通信』に掲載していきます。
★寄付は、少額でも多額でも良いです。多くの方からの寄付をお願いしています。
※寄付の振込先 多くの皆さまからのご寄付お願いいたします。
振込先(銀行)
[銀行名]三井住友銀行
[支店名]田無支店 普通
[口座番号]4012320
[口座名]雅楽協議会 鈴木治夫
振込先(郵便局)
[口座番号]00140‐5‐614032
[加入者名]雅楽協議会
[5]寄付の集まり具合
寄付の合計金額は、2月9日現在 寄付人数 270人 合計 4,661,500円です。
ご寄付を寄せていただきありがとうございます。本来であればそれぞれの方にお礼の連絡をすべき所かと思いますが、失礼させていただいています。本当にありがとうございます。またいろいろな方がそれぞれに寄付を呼びかけていただいてもいます。ありがとうございます。今後とも多くの皆さまからの寄付をお待ちしています。目標額は800万円です。寄付が多ければ広い面積をヨシ原に変える可能性があります。まだの方はお振込みをお願いいたします。
※問合せ先 メール gagakudayori@yahoo.co.jp
雅楽協議会 http://gagakukyougikai.com
発行 雅楽協議会 ヨシ対策室事務局 担当 鈴木治夫