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天皇・将軍・地下楽人の室町音楽史

天皇・将軍・地下楽人の室町音楽史

7,260円(税込) 002-749 BKG-MA01
在庫あり
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南北朝・室町時代を通じて、天皇・将軍が学び、権威のシンボルとなった『笙』。その位置づけの変化は、
音楽や音楽の関わる儀礼、またそれに関わる人々に、 いかなる展開をもたらしたのか。
本書では、天皇家・将軍家の笙の御師範として重要な役割を果たした地下楽人豊原氏の南北朝期から
約150年にわたる活動に着目し、公・武・楽家という3者の関わりの中から、権威に密接に関わった音の
文化を論じる
【紹介原文のまま】

第1部:南北朝・室町時代の笙の楽家豊原氏
 第1章 豊原嫡流嫡家の継承をめぐって  -豊原英秋の偉人説話-
 第2章 笙の楽家豊原の龍秋流と惟秋流  -室町時代の豊原系図鈔の比較から-
 
第2部:足利将軍家と笙氏
 第3章 将軍家天神講と奏楽  -南北朝・室町時代の足利将軍家と醍醐寺法身院-
 第4章 将軍が笙を学ぶという事  -南北朝・室町時代の足利将軍家と笙の権威化-
 
第3部:後光厳流天皇家と笙  ‐追善儀礼を中心として-
 第5章 南北朝・室町時代の宮中御八講
 第6章 御懺法講への転換と定着  -視る壮厳から聴く壮厳へ-
 第7章 南北朝・室町時代の追善儀礼と公武関係

第4部:笙の公武御師範と豊原家嫡流
 第8章 三代御師範豊原緑秋
 第9章 豊原統秋と『體源鈔』研究の展望
著者: 三島暁子
サイズ: A5版変
ページ数: 368ページ
出版元: 思文閣出版
初版年月日: 2012年2月20日

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